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自分の人生考えて歩む

まだ梅雨入りもしていないのに、夏の陽気が続き何だか変ですが、この所ご相談も


価値観や考え方の違いに戸惑う内容が続き、普通とか常識とか通用しない世の中に


なったのか?と考えてしまいます。


 


子供たち全員が絶対に結婚しない!と頑張っていて困ると、お母さんが40代の長女を


連れて相談にきました。


とても明るいお母さんと対照的に、男性かしら?と勘違いしそうな地味で暗い娘さんです。


結婚したくない理由はなんと「父親が大嫌いで、私たち夫婦を見て結婚なんか絶対しない


と言うのです」と、お母さんがにこにこして話すのです。


 


私は言葉が見つからず、頭の中で冷静に事態を把握してから、お母さんに尋ねました。


お母さんは、子供たちが大嫌いなお父さんと結婚して、幸せでしたか?


するとお母さんは、暫く考えてから


子供たちから何であんな男と結婚したのか?と責められますが、夫は真面目に仕事をして


家を建て、子供たちも希望通りに進学できたし、良かったと思っています。


確かに夫から、愛情や優しさを感じる事はないかも知れませんが、子供に恵まれ私は幸せです。


 


次は娘さんに、何でその年まで大嫌いなお父さんの家に住んでいるの?あなたには、夢とか


希望とかないの?と尋ねると、大学を卒業して、希望する会社に修飾できなかったし、資格も


ないので、パートやバイトでは一人暮らしは出来ないから、この年だし夢なんてないです 


相変わらず暗い表情で話します。


彼女にとって幸せってなんだろう?と、考えてしまいました。


 


私は平日は松本で愛犬と住んでいて、週末は長野の自宅に愛犬と帰る、単身赴任の生活ですが、


松本での一人の生活では、食事がやるせなく寂しいのです。


一人で外食する気にもなれないし、一人では何を食べても美味しく感じないし、さりとて食べたいものも


浮かびません。


週末、自宅でさほど手の込んだ料理を作った訳ではないのに「美味しい」と言われた時や、何時もの様に


家族と賑やかに食事をしている時、ふと「なんて幸せなんだろう」と、胸が痛くなりました。


こんな何気ないごく普通のことを、今まで幸せと感じた事はありませんでした。


 


これが私にとって幸せなんだと気付いたときから、自宅に帰ればせっせと料理やお弁当作りに励んでいます。


突然母親の手料理が増えて子供たちからは「できれば10年前にこんなお弁当を作って欲しかった」と、嫌みを


言われますが、単身赴任のお陰で、家族と過ごす何気ない当たり前の日々が幸せなんだと気が付きました。


 


きっと彼女にとっての幸せとは、父親が嫌いでも育ててくれた事に感謝して、自分の人生を歩く事だと思います。


そして「お母さんより幸せになる!と思ってみたらどう?」と提案すると、初めて少し笑顔になりました。


 


今は価値観や生き方が様々だからこそ、惑わされる事なく真剣に自分の人生を考えて、喜びや幸せを求めて


歩いて欲しいと思います。


 


 


平成27年6月4日     長野市民新聞掲載


 


 


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