長野市・上田・松本市で結婚相談所をお探しなら若井結婚センター

若井結婚センターへのお問い合わせはこちら

婚活作法

2019/04/11

改元機に目標立てて

新年度が始まり、来月からは新年号になります。

例年とは違い、新しく目標を立てたり何かを始め様とするには絶好の機会です。

独身の方々には是非『結婚』を目標にして婚活を始めて欲しいと願っています。

先月は、県の婚活事業で親御さんや婚活サポーターさんを対象としたセミナーを

塩尻市で開催し、セミナー講師をさせて頂きましたが、定員を超えて100名の方々

に参加して頂きました。

これまでも各地で親御さん向けにセミナー講師を依頼されて講演させて頂きましたが、

今回は殆どが40代50代とお子さんの年齢が高い事もあり、高齢の親御さんが多かったです。

その為、お子さんの結婚に関しては一昔も二昔も前の意識をお持ちでした。

「早く嫁さんに来て貰って家事をお願いしたい」

とか、

「家では農業は手伝わせて無いので、農家では務まらない」

と言う親御さんのお話を伺っていると、昭和初期にタイムスリップした感覚になりました。

 

さらに婚活サポーターの方々も高齢の方が多かったので、自分たちの時代の結婚と比較

してしまい、

「今の独身者達の考え方に付いて行けない」

とのご意見もありました。

 

お子さんの結婚が遅くなり、親御さんも高齢になると、結婚は本人の意思だけでは決め

られず、親も大きく関わってくるのは分かっていた事ですので、もっと早くお子さんの結婚

を真剣に考えて欲しかったと思いました。

先日、ご相談に来られた40代男性から大変興味深いお話を伺いました。

「このままだと、こども部屋おじさんになってしまう」

と言うのです。

『こども部屋おじさん?』

初めて聞いたワードですので調べてみました。

 

すると30歳を過ぎても実家のこども部屋に居座っている男性の事でした。

ただ実家暮らしをしていても、結婚費用やマンション購入や起業資金を貯める為と言う、

目標を持っている男性もいます。

しかしご相談の男性は、通勤や生活の便利さから実家に住んでいて、これと言って将来

の目標もありませんでした。

 

生活費を月3万円親に渡していても貯金する気持ちが無かったので毎年のボーナスが

30万程残る程度だし、結婚しないつもりはありませんが、これといって婚活もしてきま

せんでした。

だから『こども部屋おじさん』の言葉で自分の姿に気が付いたそうです。

 

さて何から始めようかと考えてみると家を出るにしては貯金が少ないし、結婚したくても

相手が居ないので色々と悩んで相談に来ました。

もともと「婚活」と言う言葉が

「モテない人が頑張って結婚しようとしている」

みたいで抵抗があったそうですが、

「こども部屋おじさんの方が余程恰好が悪いし、結婚は将来に夢が持てますよ」

とお話しすると、

「ちょうど新しい年号になるので、元年に結婚しようと目標を立てて頑張ります!」

と婚活を始めました。

40代ともなると、高齢になった親が心配で益々実家を出る事も結婚も難しくなりますので、

結婚の時期は少しでも早い方が良いですね。

 

 

平成31年4月4日    長野市民新聞掲載

2019/04/02

男性も女性観見直しを

一気に暖かくなると、今年も異常気象になるのかしら?と心配になります。

この様子だと桜も長く楽しめないのではないかと心配です。

そして春になると一番の心配事は花粉症です。

結婚前からなので随分と長いお付き合いをしている事になります。

 

それでも毎年春が近づくと、

今年は別れられるかも?

と微かな期待をし続けていますが、未だに花粉症とは交際中です。

しかし数年前にある方から、

年齢が高くなるとアレルギー反応も鈍くなるので、症状は軽くなる

と慰められましたが、嬉しい様な悲しい様な複雑な心境です。

親御さんにとって心配な事と言えばお子さんの結婚ですね。

先日塩尻市で親御さん向けに講演をさせて頂きましたが、県内各地から

定員を超える多くの親御さんにご参加頂きました。

その講演の原稿を書いていて思い出した事がありました。

10年程前の事ですが、お子さんの結婚相談でお母様が来店されました。

「親として社会に送り出すまでが子育てだと思っていましたが、未だに結婚しない

子供を見ていると、今や結婚させるまでが子育てになってしまったのですね」

と話されたのです。

そう言えば何時しか個人主義になっていて、結婚は個人の問題と考える様になり、

親御さんからの相談も、後継ぎや孫の顔を見たいとか、何れ一人になる事を心配

しての相談で、後にも先にもあの時のお母様の様な

「社会の中で生きる事」

とか

「この先の社会が心配です」

と話された方はいませんでした。

自分にとって結婚が必要か否かで考える事が今では一般的です。

しかし最近のご相談から少し変化を感じているのが女性の結婚観です。

見るからに

『仕事頑張ってます!』

と分かる様な、仕事を生きがいとして来た30代半ばの女性達が、仕事よりも

結婚を優先する姿が見られます。

「これだけ仕事を頑張れたのだから、どんな環境になっても何でも

やって行ける自信がある」

と言うのです。

女性に生活力が持てる様になり将来の見通しが想像出来ると、

『結婚』も必要と考えられる様になったのでしょうね。

 

しかしいざ婚活をしてみると、男性からは

「なんか強そう」

とか

「変な事言ったら怒られそう」

と思われてしまい敬遠されるそうです。

仕事を頑張っている女性たちの多くは、色んな困難にも耐える力と

乗り越える能力があり、文句を言わず自ら何とかしようとする行動力

があるのです。

 

そんな女性達が男性に求める事と言えば、学歴や年収ではなく優しさや

思い遣りなんです。

出来れば女性から積極的に来てくてたら楽とか、結婚しても女性には仕事

をして欲しいと思っている今の男性達にとっては彼女達は理想の結婚相手の筈です。

しかし相変わらず、若くて綺麗な優しそうで家庭的な女性を求めている様では難しいですね。

女性たちの結婚観は時代の変化によって随分変わって来ていますが、

男性の結婚観は昔のままの様な気がします。

女性に比べて、男性の独身率はどんどん上昇を続けています。

現実と女性の変化を知り、女性観を見直してみてると幸せな結婚に

繋がると思います。

 

 

平成31年3月7日    長野市民新聞掲載

2019/04/02

ゴール遠のく要因に

年末から冬らしい寒い毎日ですが、大寒が過ぎましたので徐々に春の

兆しが見えてくる事を楽しみに平成最後の冬をインフルエンザにも注意

して乗り切ろうと思います。

 

今年も有難い事に、婚活セミナーや講演会講師のご依頼を頂いています。

親御さん向けの講演も毎年各地でやらせて頂いていますが、社会が刻々と

変化している中で結婚への意識や婚活状況も数ヶ月もすれば変わっています。

講演会で話す内容は変化に応じて変えていますので、以前講演会で聞いたから

とか、一度相談に行ったからと言う方でも、もし機会がありましたら講演会に足を

運んでみてください。

先月は年明けから30代女性と、親御さんから娘さんの結婚相談が多かったのですが、

中でも驚いたは、8年前に一度だけ婚活イベントに参加したと言う女性です。

未だに婚活している訳ですが、パーティーだけでは無理ではないかと思い相談に来ました。

一度しかお会いしていなかったのですが彼女の顔を覚えていました。

当初は20代後半だったのですが、彼女の話を聞いて結婚出来ない理由が幾つか

思い当たりました。

一番は親子共に結婚に対する意識が低いと言う事です。

「その内に理想の相手が現れるから心配しなくても大丈夫だよ」

とか、

「学歴より顔が大事よ、年齢は年下の方があなたには合っていると思うわ、

でも年収は重要よ、あなたはパートなんだから」

と無茶苦茶な事を言っているそうですが、母親の言う通りにしている彼女は、

親が気に入ってくれる男性を求めていますので、未だ親の理想の相手とは

マッチング出来ないと言います。

 

私から見ると、どう考えても年収が高い年下のイケメンとの結婚が現実的

とは思えません。

だからもしも親御さんが

「あなたを大事にしてくれる人と結婚してね」

と言っていたら、真剣に婚活している彼女ならきっとすてに結婚していたでしょうね。

結婚したい気持ちが強くて婚活を頑張っているのに、親が結婚を遠ざけている

事が分からないのは、現代の婚活状況を知らないからです。

それとは逆に、全く結婚する気の無い娘さんに結婚の話をすると喧嘩になって

しまうと言う親御さんの相談も幾つかありました。

30歳を過ぎても実家で親に面倒を見て貰っているくせに、反論されて親が悩んでいるのです。

親にとっては、子供が何歳になっても心配で放って置けないのは痛い程分かりますが、

確かに結婚しなくても困らないのかも知れませんけど、親に甘えて勝手な事を言って

いるのでは、結婚する気になったとしても厳しい婚活に直面したら耐えられないと思います。

 

自分の人生だから好きにしたいのであれば、何時か一人で生きて行く時が来る訳ですから、

せめて一人で生活をする事を考えさせる必要があります。

親に齧る脛がある内は子供を甘やかせていられますが、限界が来てからでは遅いです。

結婚相談をしていますが、この様にそれぞれのご家庭で悩みが様々にあります。

普通が壊れた現代で、親御さんも先の見えない不安を感じていますが、

今出来る事を考えて行動して欲しいと思います。

 

 

平成31年2月7日    長野市民新聞掲載

2019/04/02

幸せが近づいた証拠

明けましておめでとうございます。

新しい年号が気になりる所ですが、平成の30年があっと言う間だった事に

月日の経つのは早いと感じ、世の中の変化が激しすぎて、全く先の予想が

出来ない事への不安を覚えています。

昨年と言ってもつい最近の事ですが、会員の方々がボーナスを貰った頃、

「何に使うの?」

と聞いてみると驚いた事に

「これと言って欲しい物はありません」

と言う答えが皆さんから返って来たのです。

 

さらに

「年末年始の予定は?」

に対して、

「とにかく何もしないでのんびりしたい」

なんです。

 

仕事が忙しすぎて夢や希望の無い独身者たちです。

「これ以上休日が増えたら、もっと忙しくなると思うと死にそうです!」

なんて嘆きを聞くと気の毒になりますが、ちょうど私も先が見えない不安

に駆られていたのでつい一緒になって、

「本当にこの先どうなって行くのでしょうね」

と、ため息をついてしまいました。

 

でも、これが交際中の方になると同じ質問でも、

「お互いに忙しかったから、ボーナスで美味しい物を食べに行きます」

とか、

「初詣はお天気次第で、善光寺か諏訪大社かそれとも県外を考えています」

と、あらまあこんなに違う答えなのだと気が付きました。

 

同じ様な日々を過ごしていても、交際相手もなく結婚もしていないお一人様は、

夢も希望もない人生を送っているのかも知れませんね。

しかし5年先10年先の事なんてまるで考えていないのではこれは大問題です。

結婚の為ばかりではなく、独身者には婚活をする意味について考えて欲しいと思います。

 

入会して婚活をしてみると、自分の思い通りにならない事が分かります。

それはきっと出会うタイミングが合わないだけなのか、もしかすると何かしら自分に欠けて

いる所があるのかも知れません。

何故うまく行かないのだろう?と考える事が婚活で一番大事なのです。

お互いに望まれる人同士が出会って交際をしてその先に結婚がありますが、婚活をする間に

自分自身を見直す事と、相手の気持ちを考えられる様になりますので、結婚後もお互いに寄り

添い感謝できる夫婦になるのです。

 

その為に今の悩みがあるのだから、婚活をして悩む事は幸せな結婚に近づいていると思って

間違いありません。

だから婚活を始めたら悩む事から逃げてはいけません。

自分では分からないと思いますが、婚活を始める前よりも皆さん成長して素敵になっていす。

 

親御さんからみると、真面目で優しいから出会いがあれば結婚出来ると思っていますが、

異性から好かれる為には色々とアドバイスしていかなくては結婚までなかなか導くことが

出来ません。

婚活を遅く始めると、それだけ結婚する時期がどんどん先になる訳ですが、結婚する為

だけでなく自分を見つめる機会になりますので、婚活していない方は自分自身の為に、

夢と希望を持って今年は婚活デビューして欲しいと思っています。

 

悩める独身者の為に、今年も『幸せな結婚』に繋がるサポートに全力で取り組みます。

本年も宜しくお願い致します。

 

 

平成31年1月10日   長野市民新聞掲載

2019/04/02

執筆への張り合いに

早いもので今年も残す所20日あまりです。

今年を振り返ると、会員さんの成婚が21組、今年2月まで開催した

上田市のイベントから結婚の報告があったのは6組と、大変嬉しい

結果となりました。

 

また今年は20代の女性が特に多くご入会頂き、男性も30代前半が

多かったのですが、婚活を始めたものの、婚活イベントや携帯アプリでは、

出会う機会はあっても先に進まない事が続き、もう先の見えない婚活よりも

確実に結婚に繋がる婚活を選んでいる傾向が見られました。

 

また上田市で開催した「親御さん向けのセミナー」でも、20代30代のお子さんの

親御さんが全体の半数を占めていた事も、この年代の親世代も「その内に何とか

なる」と言う考え方から「子供任せにしておけない」と変化している事を感じました。

そのセミナーや婚活イベントでの講師も、長野市・上田市・諏訪市を始め、各地の

社会福祉協議会さんや婚活支援をしている各所から今年もご依頼を頂きました。

色々と経験をさせて頂ける事に感謝しています。

講師として来年は、婚活イベントでは参加者が結婚に繋がる事を、セミナーでは

行動に移せる事を目指して、主催者としっかり打ち合わせをして、来年はもっと

結果に拘った講演をしたいと思っています。

そして私にとって何よりも会員さんの結婚が一番嬉しい事ですが、今年結婚を

決めた方の中で、嬉しいけどちょっと寂しい想いがありました。

2年程前に、娘さんの結婚でお母様がご相談に来て頂いたのですが、その時この

私のコラムを初回から全部大事にファイルして頂いているのを見ました。

そればかりか、私がコラムの中で伝えたい事をお母様はちゃんと読み解いていました。

 

その後も毎月コラムへの感想やお褒めの言葉も頂戴しました。

それは婚活の厳しさを経験されているからこそ、余計に心に響いて読んで頂いた

のだと思います。

お母様と言う愛読者を知った事で、毎月コラムを書く事が張り合いになりました。

明るく清楚で気遣いが出来る娘さんは、裏表の無い誠実な男性との結婚が決まり

ましたが、忙しい娘さんの婚活をサポートしてくれたお母様が、二人のご縁を繋ぐ

きっかけを作ってくれました。

お母様のサポートの仕方には感心する事ばかりでした。

 

お母様のご相談は

「親としてどの様に考えて、どんな言い方や接し方をしたら良いのか?」

とお聞きになるのです。

そんな風にお子さんの婚活をサポートしながら、二人の交際を見守ってくれお蔭で、

ご両家に喜んで頂ける結果となりました。

主婦として親として妻として、または人生観を教えて貰う事がとても多くて、私はお母様と

お話し出来る事をいつも楽しみにしていました。

 

私の役目は終わった嬉しさと同じ位に、お母様とお話しする事もなくなってしまう

寂しさがあります。

でもここでコラムを書かせて頂ける間は、今後もご意見番としてお母様には

お付き合いをお願いしたいと思っています。

コラムを通して有難い出会いを頂きました事にも感謝です。

来年も多くの方と出会い『幸せな結婚』を伝えたいと思っています。

 

 

平成30年12月6日   長野市民新聞掲載

2019/04/02

登録後全て自己責任

朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたので、市街地でも紅葉を楽しめる様になりました。

肌寒くなって来たりお歳暮なんて言葉を聞くと、寂しさや焦りから入会のお問い合わせが

増えるのは恒例なのでですが、ご相談をしてみると最近の婚活方法が変わってきた事に

注目してみました。

各地で開催されている婚活パーティーに参加しても上手く行かないと、携帯アプリで婚活

をしている方が年代を問わず非常に多いのです。

『恋活アプリ』とか『婚活アプリ』と言うサイトで、特に20代~30代はアプリから婚活を始め

ている様です。

婚活アプリが人気の理由は、登録が簡単で安くて何時でも好きな時間に相手選びが出来

るからです。

登録者数は各サイトで違いますが、全国で30万人~600万人と大変多く、顔写真や自己紹

を見て自分達で連絡を取り合ってから気に入ったら会う様です。月会費は平均4,000円です

が、女性は無料のサイトもあります。

しかし、最も気になる事は安全性です。

アプリの運営会社の中には、大手企業の結婚相談が運営しているアプリもありますが、殆ど

が出会いを提供するだけですので、顔写真や個人情報を登録してその後の事は全て自己責

任となります。

携帯アプリのサイトを見ると、より多くの人にアピールする為の顔写真の撮り方や相手に送る

メッセージの文言等のアドバイスがされていますが、私が特に注目した所は「婚活アプリは出

会いが多いと思っていても、家が近くて顔がタイプで条件が合う人となるとほんの一握りです」

と、婚活の基本的な注意事項が明記されていた事です。

 

そうなんです、どんなに出会いの数を増やした所で、条件を決めて選んでいたのでは確率は

低くなります。

そして600万人も登録者がいるサイトでも、殆どの方は他の数社にも登録しているそうなので、

出会う事が難しいのと、月会費4,000円でも数社に登録しているので月額1万円以上支払って

いるとしたら決して安い訳ではないですね。

こうして婚活アプリで活動していた方々からのご相談が多くなったのです。

 

メッセージを送っても誰からも返事がないとか、実際に会ったら公表している情報と違ったと

か、多いのが何ヶ月も交際しているのに、相手がまた新しくアプリ登録していたとか、出会いが

簡単な場合に起こる現象です。

確かに出会いが無いと何も始まりませんが、簡単・安い・選び放題だからと言っても、婚活アプ

リから結婚出来た人は6~7%らしいので、確率を高くする努力をして諦めないで続ける事で

すね。

 

要するにお見合いやパーティーやネットのアプリと、婚活方法は違えども結婚

出来る人と出来ない人がいます。

先ずは婚活の基本を知り、自分に合った方法で婚活する事です。

それにしても600万人も登録していても結婚するのは難しいのですね。

でも私は婚活している人を全力で応援しますので、困った時は何でもご相談ください。

 

 

平成30年11月1日   長野市民新聞掲載

2019/04/02

生活と意識を変える

キンモクセイの甘く香ばしい香りが漂い始めました。

猛暑だった夏からすっかり秋めいてくると、寂しく感じるのは

秋は何かしら人恋しくなる季節なんでしょうね。

 

安室奈美恵さんが引退したり、樹木希林さんがお亡くなりになり

とても残念で悲しい気持ちになりましたが、平成がもうすぐ終わる

ことも重なり、何だか気分が沈んでしまいます。

 

そんな中、9月に上田市で開催した『親の為の婚活セミナー』は、

定員50名で募集した所、思いのほか多くの親御さんに参加して頂きました。

特に20代~30代のお子さんを持つ親御さんが中心で、大変良い傾向でした。

セミナーで親御さんにお話ししたのは、

子供が社会人になったら、親は子育てを卒業し、親子で自立する事

男女が出会う為には、婚活する他に今は出会いは無い事

を分かり易くお話ししました。

 

その後、お聞きした多くの親御さんのお悩みは

子供を結婚する気にさせるのが難しい でした。

本当にそうですね。

結婚する金させる特効薬がありば良いのですが。

 

一人お親御さんが次の様におっしゃいました。

子供たちは其々に一人で暮らしていて、ゆっくり話す機会が無いのですが

私が結婚した年齢を子供たちが超えている事に不安を感じて、先ずは親が

現実を知って、子供と向かい合おうと参加しました。

今は晩婚だから親が煩く言わなくてもその内に結婚するだろうと思っていました。

考えが甘かったと、痛感しました。

今日得た情報と親としての思いを子供たちに話してみます。

 

その親御さんから、先日連絡がありました。

親御さんが真剣にお子さん達に話をした所、飽きれるほどあっさりと納得して、

婚活を始めようとしていると言うのです。

お子さん達に直接きっかけを与えられるのは、親御さんです。

何かしらお役に立てて本当に嬉しかったです。

 

今回のセミナーにもいましたよ。

30代半ばのお子さんの面倒を生きがいにしている親御さんが!

息子さんは月に1万円の生活費を入れるだけで、毎日お弁当まで

作ってもらっています。

お母様、息子さんから給料の半分を貰って、お父さんと旅行にでも

言ってくださいよ と言うと、

お父さんと旅行しても楽しくなんかないですよ とお母様。

これでは結婚したくならないのは当然だと思いませんか?

息子さんが居なくなったら、寂しくてお母様は病気にでもなってしまう

のではないかと心配な位です。

仮に息子さんが結婚しても、なんだかんだと世話を焼いている姿を

想像してしまいます。

 

今できる事から生活を意識を変えないと、このまま親御で年を取って行くのです。

口喧しく言うだけでなく、夫婦仲良く出掛けたり、新しい趣味を見つけたりして、

子供をあてにしない親の姿勢を見せるのも効果があります。

 

セミナーが、親御さんの意識を変える一つのきっかけになってくれる事を

願っています。

 

 

平成30年10月4日  長野市民新聞掲載

 

2019/01/03

相手に興味や感謝を

梅雨が明けたと思ったら豪雨災害があり、その後からは猛烈な暑さが

続いています。

暑さから身を守る対策をするなんて、初めての経験ではないでしょうか?

セミが賑やかに鳴き始めたこれからが夏本番。

無事に猛暑を乗り切りたいものです。

 

7月は結婚を決めたカップルが5組も誕生しました。

自然災害が身近に起こると、当たり前の生活がいかに有難いかを思い

知らされるとともに、結婚や出産で家族が増える事は、本当に幸せだと

しみじみと感じました。

 

結婚を決めた5組は、30代同士が3組、40代同士が1組、40代男性と

30代女性が1組でした。

中でも3人の女性は入会されてから、3~5ヶ月、交際期間も2ヶ月ほどと、

トントン拍子に結婚が決まりました。

男性達も入会されてから、2年以内に結婚を決める事が出来ました。

 

何度お見合いしても、なかなか結婚までたどり着かない事も多い中で

なぜ彼女たちは早く結婚が決まったかと言うと、相手に 興味 を持ち

もっと を求めず、会ってくれた事に 感謝 できたからです。

 

お見合いでは、1時間ほどお話をするのですが、どんな人かしら?と

思う気持ちから相手の話を良く聞き、積極的に質問もします。

実は、これをしない男女がとても多いのです。

 

全く相手任せにしてしまい、男性は相手がしゃべってくれる方が楽だ

と思い、女性は相手からの質問を待っています。

だから、お見合い結果を聞くと、楽に話が出来たか出来なかったか

位しかないのです。

どんな人だったのか分からないまま。

中には、数か月経つとお見合いした事すら覚えていない人もいます。

 

そして、嫌な感じもしないし結構話も出来たのに、もっと良い人を求めて

しまします。

今は出会いの場が多いので、いくらでも次があると思ってしまうのでしょうね。

 

でも 今日はお時間を作って頂いて、ありがとうございました と言える彼女

たちでした。

婚活パーティーと違い、お見合いは双方が承諾しなければ成立しません。

求めても必ずお見合い出来るものではありませんから、会いたいと思って

貰えた事に感謝するのです。

 

お見合い後に聞いてみると、 色々とお話を聞かせて頂いて、人柄や

考え方が分かりました。何よりお話ししていて楽しかったので、またお会い

してみたいです から2ヶ月で結婚が決まりました。

 

お互いの相性が良かった事もありますが、早く結婚したいと願う気持ちと

真剣に結婚を考えている人との出会いを求めての入会だったので、一つ

の出会いを大事にしたいと思ったのです。

それが願い通りの結婚に繋がりました。

 

この嬉しい結果から、今後もお見合いの心得として、相手に興味を持ち

もっとを求めないで、会ってくれる事に感謝する気持ちで一つの出会いを

大事にする様にと、口やかましくアドバイスして行こうと思います。

 

平成30年8月2日 長野市民新聞掲載

 

2019/01/03

現実を知り向き合う

サッカーワールドカップが盛り上がっています。

選手たちは、勝敗に左右されて大変ですが、全力で頑張っている姿を

見ていると、勝っても負けても感動と元気をもらえます。

 

普段からテレビはつけていますが、決まったドラマを見たり映画が好き

と言う事でもないので、何かをしながら見ている「ながら見」なんです。

 

ある夜、NHKの番組をながら見していると「ミッシングワーカー」と言う

言葉を始めて聞き、興味を持ったので珍しく真剣にみていたのですが、

最後はとても切ない気持ちになりました。

 

ミッシングワーカーって知っていますか?

独身で仕事をしていない、求職活動もしていない40代~50代のことで、

社会問題になっているそうです。

 

40代~50代の失業者は全国に72万人いて、ミッシングワーカーはそれ

よりも遥かに多い103万人もいるそうです。

この103万人を救おうと、地方自治体が動いているそうです。

 

なぜミッシングワーカーになってしまったのか?

それは仕事を辞めて親の介護から始まります。

介護が長くなると貯金も無くなり、親の年金だけでは生活も苦しくなります。

 

施設に入居するには、月20万円は必要ですが、お金はあっても親が

入居を拒む場合も多い様です。

そして親の看取り、介護から解放されたとしても、生きる希望がなくなり

仕事をする気力もなくなってしまい、一人孤独に生きているのです。

 

番組では、「介護と独身」について考えなければならないのではないか

と提起していました。

 

国難と言われている少子化問題を取材しているうちに、ミッシングワーカー

の存在を知り、5年間取材を続けていたそうです。

40代~50代の独身者は650万人と、独身者の中でも際立って多いの

ですが、30代で結婚しなければ、この先も中高年の独身者はどんどん

増えていくのです。

 

番組を見て切なくなったのは、一度ミッシングワーカーになってしまうと

自分一人では生活を立て直す事が大変難しい事、そして生きる糧とは

必要とされている事、誰かの為に生きると言う事なんだと思いました。

 

恐ろしく感じたのは、決して他人事ではない事です。

親として、子供の人生を奪ってしまう事だけはしたくないと思いますし、

ご近所でも50代の独身者は珍しくありません。

 

今は想像できないでしょうが、生涯独身でいる事は多くのリスクがあると

覚悟して、せめてミッシングワーカーにならない様に、個々で対策する

事が求められると思いました。

 

私たち親も決して他人事と思わないで考えて、子供の結婚も子供の意思

に任せきりにしないで、20代から真剣に向き合う事が必要だと思います。

とても暗い気持ちになった番組ですが、現実を知る事、そしてそれを伝える

事が大切だと思いました。

 

平成30年7月5日 長野市民新聞掲載

2019/01/02

新しい自分見つかる

暑い寒いと言いながら、今年も半年が過ぎようとしています。

早いものですね。

先月は、上田市で開催した婚活セミナーから、またまた1組の結婚が

決まり、さらにセミナーに参加してくれた方も結婚が決まりました。

それぞれが一般参加者と会員の方との結婚でしたので、嬉しい気持ちも

倍でした。

 

結婚が決まって退会された方々からも、入籍や結婚式、妊娠と、嬉しい

報告が重なり、幸せな気持ちになりました。

そんな幸せ報告の中で、特に感じた事は、やはり「結婚」は人生において

必要な経験だと言う事でした。

 

結婚が決まった男性は、日々仕事が忙しく、仕事以外の事はやる時間も気力

もないと思いながら過ごしていました。

仕事にも疲れていた男性は、転職すれば人生が変わるのではないかと思い

同時に婚活もしてみようと入会されました。

 

そこで彼女と出会い、彼女との結婚を考えた時、仕事に対する考え方が変わった

のです。

彼女と彼女の親御さんに安心してもらい、今後家族が増える事も考えると、今の

仕事を頑張ろうと思ったのです。

結婚で人生が変わったので、転職する理由がなくなりました。

 

イベントで結婚が決まった女性は、結婚しても今の環境を変えたくないとの思い

から、仕事をつづけられる事を条件に婚活していました。

色々な出会いを求めて、松本市からイベントに参加し、そこで上田市の方との結婚が

きまったのですが、その時、彼女は仕事を優先しませんでした。

 

無理して仕事を続けるより、結婚してからの家庭環境に合わせた働き方があるだろう

と思い、仕事よりも大好きな彼との人生を選んだのです。

そして「結婚とはこういう事だったのですね」と、『環境を変えたくない』とこだわっていた

自分を振り返っていました。

彼女のこの変化には驚かされました。

婚活している時からは想像もつかない位、大人の女性になったと思ったのです。

 

妊娠を報告してくれたのは、20代女性です。

結婚した当初は、何度か不安な時に電話がありました。

しかし妊娠が分かってからは、自分の体調よりも彼の健康管理に気をつける様に

なりました。

結婚でこんな変化を見るにつけ、人生には「結婚」が必要ではないかと改めて

思うのです。

 

私事ですが、もうすぐ息子夫婦に子供が産まれる予定です。

お嫁さんは産休に入り、転勤先から実家に帰って行ったので、久し振りに独身

生活に戻って、さぞかしのんびりしているのでは?と、息子に電話すると

「最初は一人の気楽さがあったけど、家にいても暇すぎて2日で飽きたよ。仕事

していても家に帰る楽しみがないから、毎日つまらないよ」

先輩からは、子供が出来たら家でもやる事が多くて、仕事していた方がずっと

楽だと思うんだよと言われたそうですが、一人でいるよりはましだよ と言う

息子の成長を嬉しく思いました。

 

平成30年6月7日 長野市民新聞掲載

1 / 712345...最後 »
24時間web予約
お問い合わせはこちら 若井結婚センターの無料メール相談はこちら
  • 幸福物語 シアワセストーリー
  • 若井結婚センター 成婚までの7ステップ
  • 若井結婚センター 会員様の声

幸福物語一覧へ

FUJI xerox セキュアネットワークアウトソーシングサービスBeat お客様のデータは資料送付、お知らせ、連絡のみ利用し、ご記入いただいたデータはセキュリティ対策beatにより安全に管理致します。また、いかなる第三者にも個人情報を提供することはありません。
  • そうすけの部屋
  • コラムの名前
  • 女性による女性のための連載コラム女子塾