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現実を知り向き合う

サッカーワールドカップが盛り上がっています。

選手たちは、勝敗に左右されて大変ですが、全力で頑張っている姿を

見ていると、勝っても負けても感動と元気をもらえます。

 

普段からテレビはつけていますが、決まったドラマを見たり映画が好き

と言う事でもないので、何かをしながら見ている「ながら見」なんです。

 

ある夜、NHKの番組をながら見していると「ミッシングワーカー」と言う

言葉を始めて聞き、興味を持ったので珍しく真剣にみていたのですが、

最後はとても切ない気持ちになりました。

 

ミッシングワーカーって知っていますか?

独身で仕事をしていない、求職活動もしていない40代~50代のことで、

社会問題になっているそうです。

 

40代~50代の失業者は全国に72万人いて、ミッシングワーカーはそれ

よりも遥かに多い103万人もいるそうです。

この103万人を救おうと、地方自治体が動いているそうです。

 

なぜミッシングワーカーになってしまったのか?

それは仕事を辞めて親の介護から始まります。

介護が長くなると貯金も無くなり、親の年金だけでは生活も苦しくなります。

 

施設に入居するには、月20万円は必要ですが、お金はあっても親が

入居を拒む場合も多い様です。

そして親の看取り、介護から解放されたとしても、生きる希望がなくなり

仕事をする気力もなくなってしまい、一人孤独に生きているのです。

 

番組では、「介護と独身」について考えなければならないのではないか

と提起していました。

 

国難と言われている少子化問題を取材しているうちに、ミッシングワーカー

の存在を知り、5年間取材を続けていたそうです。

40代~50代の独身者は650万人と、独身者の中でも際立って多いの

ですが、30代で結婚しなければ、この先も中高年の独身者はどんどん

増えていくのです。

 

番組を見て切なくなったのは、一度ミッシングワーカーになってしまうと

自分一人では生活を立て直す事が大変難しい事、そして生きる糧とは

必要とされている事、誰かの為に生きると言う事なんだと思いました。

 

恐ろしく感じたのは、決して他人事ではない事です。

親として、子供の人生を奪ってしまう事だけはしたくないと思いますし、

ご近所でも50代の独身者は珍しくありません。

 

今は想像できないでしょうが、生涯独身でいる事は多くのリスクがあると

覚悟して、せめてミッシングワーカーにならない様に、個々で対策する

事が求められると思いました。

 

私たち親も決して他人事と思わないで考えて、子供の結婚も子供の意思

に任せきりにしないで、20代から真剣に向き合う事が必要だと思います。

とても暗い気持ちになった番組ですが、現実を知る事、そしてそれを伝える

事が大切だと思いました。

 

平成30年7月5日 長野市民新聞掲載

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