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婚活作法

2017/04/01

家族と会話や料理を

明けましておめでとうございます。


今年も多くの独身者に『幸せな結婚』をして貰う為に一生懸命お世話させて

頂きます。


「一年の計は元旦にあり」と言う様に、年の初めに『今年は結婚する!』


目標をたて充実した一年にしたいですね。


 


個人的には、昨年は悩んだり苦しい思いをした、色々と心労の多い一年でした。


なのできっと今年は昨年よりは良い年になるだろうと、期待を込めて高島暦を開


いてみると、なんと真っ黒でした。


「あぁ、見なければ良かった」と後悔し、正月から全くおめでたい気持ちになれませ


んでした。


しかし嘆いていてもしょうがないので、今年は年回りが悪い事を心に留めて、コツコツ


と目の前の事に真摯に取り組もうと思い、もう運勢とか占いとかは、一切見ないでい


ようと心に決めたのです。


 


ところが正月の買い物に出掛けた先で、たまたま細木数子さんの占いの本を見つけて


しまい、恐る恐る開いてみると、なんとなんと絶好調の運勢が書かれていました。


この時やっと目が覚めました。


思うように事が進まない時は、何かに縋りたい気持ちになるものですが、自分の人生を誰


かに託すのは、責任転換しているだけですね。


良い事も悪い事も、自分の人生として受け入れて、今年の年末には良い一年だったと思える


様に、頑張ろうと思います。




今年も多くの男女に結婚を真剣に考えて欲しいのですが、出会いの場で気を付けて頂きたい


事があります。

昨年も婚活イベントを幾つかサポート致しましたが、20代~40代が参加する婚活イベントでは、


男性の半数以上は45歳~49歳と言う、大変多くの40代男性に会いました。


 


この現象は、昨年から婚活イベントの参加資格が、20代~30代に限定する主催者が多くなった


ので、40代が参加出来る婚活の場がとても少なった事によるものですが、婚活の場が少なくなっ


た40代男性からは、「もっと早く婚活を始めれば良かった」と、後悔する声をあちこちのイベントで


聞いてきました。


しかしこうなる事は、随分前から40代に警鐘を鳴らしていました。


 


結婚だって時期があるのです。


でも結婚の意志があるのだから、何とかしてあげたい気持ちはありますが、出会いの場なのに、まるで


女性に気を使えないし、自己アピールも出来ない男性に驚いたと言うよりも大変情けなくなりました。


1対1で女性と話をしている最中の事、女性も飲み物が空になっているのに、まるで気にする事なく自分


の分だけお替りのドリンクを取りに行くし、フリータイムでは、多くの男性が取り囲んでいる女性の所に行


き、ただ側にいるだけで全く会話には入って行きません。


これで婚活していると思っていたのでは、全く話になりません。


女性から名前も覚えて貰えないでしょうし、存在すら記憶に残っていない筈です。




出会いの場で大事なことは、自己アピールして自分を知って貰う事です。


そこで、お家で日頃から息子さんと会話を多くしたり、料理を作らせるのも良いと思います。

話題が豊富になり、気配りが出来る様になりますので、是非親御さんも協力お願いします。また30代の方は、

今の40代と同じ後悔をしない様に、この一年を無駄に過ごさないでくださいね。

と言う事で、今年も全力で結婚のサポートさせて頂きます。


本年も宜しくお願い致します。


 


平成29年1月5日  長野市民新聞掲載


 


2016/12/21

女性は家の大黒柱に

今日から師走。


今年最後の掲載となりました。


今年は台風が北海道へ上陸、九州や鳥取で地震、11月に東京で初雪と、過去に


あまり例の無い1年で、驚きの連続でした。


私も先日、大変驚く出来事がありました。


 


電話は突然かかってくるものですが、その時の電話は不思議な内容でした。


「初めまして、私は日本で一番成婚率の高い人として、NHKで検証された本城と


申します。今、長野に来ていますので、ちょっとお邪魔したいのですが宜しいで


しょうか?」


声の感じからでは、年齢の予想がつかない男性からでした。


「どんなご用でしょうか?」と尋ねようと思いましたが、どんな話をするのか興味


がありましたので、「お待ちしています」と答えました。


 


『日本で一番成婚率が高い』と自慢していたけど、なに言っているのよ!私は日本


で一番真剣に結婚に取り組んでいると思っているわ。


多分そんな事知らないと思うけど と、ぶつぶつ呟きながら対抗心が沸いていました。


 


程なく電話の男性は、タクシーでやってきました。


名刺交換もそこそこに、「明日、金沢で講演会があるので、新幹線の時間からすると


20分ですが、宜しくお願いします」と言うので、早速本題に入りました。


 


本城稔さん63歳。


岡山県在住のカウンセラーで、結婚できない40代男性を次々に成婚に導いた実績から


全国からセミナー依頼があり、講師活動をしているそうです。


 


「結婚相談所からは、男性の意識を変えないと結婚できないと言う相談がとても多い


のですが、若井さんの所もそうですよね」と聞かれました。


いえいえ私は全く逆で、女性の意識を変えないと結婚できないと思っています。


 


結婚はゴールではないのです。


結婚生活は、毎日幸せを感じていられる様なものではなく、どんなに好きな人だとしても


嫌な所が目に付いたり、馴れ合いから喧嘩をすることもあります。


気を使い合い、譲り合い、思いやったりしながら一緒に生活できると良いのですが、男性


は家庭で奥さんに気を使うよりも、怒られても構わないからのんびりしたいと思っています。


要するに、母親の様な奥さんが理想なんです。


それなのに、女性は結婚相手にリードしてくれて、尊敬できて、優しくて包容力のある人を


求めています。


 


仮にそんな理想の男性と結婚しても、結婚してみると家では別人に変身したりします。


だから、女性は結婚したら、一家の大黒柱になるべく、相手に頼っていたり、私の為に何でも


してくれて、私を幸せにして欲しいなんて考えは捨てて、家庭を大事に思い、支えてくれる


男性を選べる目と、相手を変えるのではなく、自分の考え方を変えられる女性になる様なアドバイス


をしています。


結婚して、文句ばかり言っている夫婦より、上手く一緒に生活できる方法を考えられる夫婦の方が


絶対良いのです。


 


私の話を聞いて、本城さんは嬉しそうに優しい目で深く頷き「結婚経験者でないと言えない事ですね


結婚相談所が、若井さんの様に結婚の話をしてくれると、成婚率も上がり、離婚率は減るでしょうね。


お会いできて良かったです。お互いに頑張りましょう」と、待たせておいたタクシーに乗って去って


行きました。


 


何をしに来たのかはわかりませんでしたが、じわじわと、褒められた嬉しさが込み上げて来ました。


だから、私は来年も『幸せな結婚』をして貰うために頑張ります。


来年もよろしくお願い致します。


 


平成28年12月1日  長野市民新聞掲載


 



 


 


 


 


 

2016/12/21

夢や理想を掲げない

早いもので今年も残すところ後2か月です。


あっと言う間に月日が過ぎて行きました。


10月に上田営業所を開設し、先日の日曜日には、塩尻市で婚活イベントを


開催しました。


 


今までどこもやった事がない、体験型の婚活イベントだったので、準備段階


から大変苦労しましたが、関係者の方々のご協力で、県内から婚活中の男女


に来場ご来場いただき、無事に開催できました。


ホッと一息つきたい所ですが、今月は講演会やセミナーで講師のご依頼を6件


頂いていますので、早速準備に取り掛かっています。


しかし、忙しいだけの1年を過ごしてはダメです。


 


仕事をしている方々は、皆さん仕事中心の毎日ですが、1年ほど前に松本で


取材に来た記者の女性が「私どうしても20代で結婚したいです。どうしたら


結婚できますか?」と、取材を終えてから真剣に相談してきました。


 


一人で取材に行き、原稿を書いて入稿している記者の仕事はとてもハードで、


帰宅時間もバラバラなので、普通の時間帯で生活している人と出会っても、交際


は長続きしないそうです。


 


「仕事は自分の頑張りで何とかなりますが、結婚は頑張っても叶うものではないし、


仕事を評価されても、ある程度の年齢になって結婚していないと、人として欠けて


いると思うのです。


取材していても、男女に関係なく尊敬できたり素敵な方だと思っても、その人が


結婚していないと分かると、この人はきっと何処か結婚できないものがあるのだろう


と見てしまいます」と、20代の彼女は結婚するのは当たり前の事だと考えています。


 


彼女は学歴が高く、収入もきっとそれなりにあると思われるので、社内恋愛を勧め


ました。


社内の男性なら、彼女の学歴と釣り合うし、何よりも仕事に対してお互いに理解


し合えます。


生活リズムも同じようなスタイルですので、夜中の2時に仕事が終わっても平気です。


 


「なるほどですねぇ~。何だか社内恋愛って、職場でしか見つけられなかったの?と


思われそうだし、仕事場に恋愛感情を持ち込むのは、仕事がやり難いと思っていたので


あえて考えないようにしていました。


う~ん、言われてみると確かに職場結婚ありですね~」と、意気込んで帰って行きました。


 


あれから1年、先日彼女から社内恋愛で結婚したと報告がありました。


お見事です。


「さすがに優秀な女性は違うわね~」と言いたい所ですが、彼女が結婚できたのは、仕事


ができるからとか、特別頑張ったとか努力したのではなく、「結婚するのは普通のこと」と、


結婚に対して、夢や理想を掲げていなかったからです。


 


その証拠に「特別目立つ様な人ではないけど、気を使わないでいられる人で、気が付くと


彼に色々聞いている私がいて、私にとって彼は居ないと困る存在なんだと思ったのです。


それに気がついた時から、私から食事や遊びに誘う様になり、とても自然な感じで付き合い


始めました。今思うと、私に結婚願望がなかったら、きっと今でも彼はただの同僚だった


でしょうね」と言いました。


結婚する時は、普通こんな感じなんですよ。


 


多くの人は、相手に何か特別な魅力を探したりますが、自分も含めみんな普通の人なのです。


あっと言う間の1年だから、一つの出会いを大事にして、来年こそは幸せな年にしたい


ですね。


 


 


平成28年11月3日  長野市民新聞掲載


014


 


 


 

2016/12/21

”もっと”求めて後悔

「シングル続ける?続けない?結婚の経済学」


NHKのEテレ「オイコノミア」と言う番組で放送されました。


番組では、「出会いが多いほど結婚が遅れる可能性が高い」と言う


経済学の研究報告があり、なぜなのかを検証していました。


 


私も常々「次に期待するのではなく、一つの出会いを大事に」とか


「生涯で結婚のチャンスは3回程度」と言い続けていますが、経済学で


検証すると実に分かりやすく説明できるので、とても参考になりました。


 


出会いが多いとどうしても「もっと良い人がいるのではないか?」


「もっと自分に合った人がいるのではないか?」と、相手に求めることが


高くなるので、結婚が決められないのです。


 


番組では、10種類のカレーを1番から順番に一口食べて、一番美味しいカレー


を選ぶゲームをしました。


ルールは、一度決めたら元には戻れないと言う事だけです。


カレーを結婚相手に例えた実験です。


 


1番目のカレーは「バターチキンカレー」


不味くはないけど普通の味なので、もっと美味しいカレーを求めて決めません。


2番目は「タイカレー」


3番目は「イチゴカレー」


個性的なカレーだったのですが、毎日食べ続けるのは大変と、決めません。


4番目は「ビーフカレー」


食べ慣れた味で間違いなく美味しいので、決めようか迷うのですが、まだカレーは


6種類あるので、もっと最高のカレーとの出会いを求めて決めませんでした。


 


しかし、その後のカレーでは決め手がなく、とうとう9番目のカレーになってしまい


ました。


でも、9番目のカレーで決めたくないので、最後に期待したのですが、10番目のカレー


はガッカリする味でした。


そして、4番目の「ビーフカレー」に決めなかった事をとても後悔したのです。


多くの出会いを求めて婚活している方は、今の自分の事の様に思いませんか?


 


でも大丈夫!


経済学で明らかになる「ベストな決断」があるのです。


それは「3人までは見送る」と言うのです。


3番目までは見送り、1~3番目より一つでも良い所があったら、その人で決める


のがベストなんだそうです。


 


これをカレーでの実験で検証しのですが、ずるずると決められないで婚活している


人はぜひ実行して欲しいです。


これから出会う4番目の人ですよ!


しかしこれは、多くの出会いを求めている人の事であり、ちゃんと相手を見られる


人には必要ありませんからね。


 


もう一つ、結婚に興味を持たない人は、よく「今が楽しいから」「今は結婚の必要性


がないから」と言いますが、経済学では「プロジェクトバイアス」と言い、現状が


続くと思い込んでいるのです。


しかし今が楽しくても、3年後5年後まで続かないものです。


 


例えば、33歳女性が3年後は36歳、5年後は38歳、果たして今が楽しいと言っていら


れるでしょうか?


38歳男性が、今は結婚の必要性が無いと思っていても、3年後には40代です。


その時になると、結婚相手にされなくなっています。


当たり前の事なのですが、今しか見ていない、考えていないのです。


 


婚活している人は、一日も早い結婚を目指し、結婚を考えていない人は、今結婚に


ついて考えてください。


 


 


平成28年10月6日 長野市民新聞掲載


002


 

2016/11/27

”もっと″求めて後悔

「シングル続ける?続けない?結婚の経済学」


NHKのEテレ『オイコノミア』という番組で放送されました。


番組では「出会いが多いほど結婚が遅れる可能性が高い」と言う、経済学の研究


報告があり、なぜなのかを検証していました。


 


私も常々「次に期待するのではなく、一つの出会いを大事に」とか、「生涯で結婚


のチャンスは3回程度」と言い続けていますが、経済学で検証すると、実に分かり


やすく説明できるので、とても参考になりました。


 


出会いが多いと、どうしても「もっと良い人がいるのではないか?」「もっと自分に


合った人がいるのではないか?」と、相手に求めることが高くなるので、結婚が決め


られないのです。


 


番組では、10種類のカレーを1番から順番に一口食べて、一番美味しいカレーを


選ぶゲームをしました。


ルールは、一度決めたら元には戻れないと言う事だけです。


カレーを結婚相手に例えた実験です。


 


1番目のカレーは「バターチキンカレー」


不味くは無いけど普通の味なので、もっと美味しいカレーを求めて決めません。


2番目は「タイカレー」、3番目は「イチゴカレー」


個性的なカレーだったのですが、毎日食べ続けるのは大変と決めません。


4番目は「ビーフカレー」


食べ慣れた味で間違いなく美味しいので、決めようか迷うのですが、まだカレー


は6種類あるので、もっと最高のカレーとの出会いを求めて決めませんでした。


 


しかし、その後のカレーでは決め手がなく、とうとう9番目のカレーになってしまい


ました。


でも9番目のカレーでは決めたくないので、最後に期待したのですが、10番目の


カレーはがっかりする味でした。


そして4番目の「ビーフカレー」に決められなかった事をとても後悔したのです。


多くの出会いを求めて婚活している方は、今の自分の事の様に思いませんか?


 


でも大丈夫!


経済学で明らかになる「ベストな決断」があるのです。


それは「3人目までは見送る」と言うのです。


3番目までは見送り、1~3番目より一つでも良い所があったら、その人で決める


のがベストなんだそうです。


 


これをカレーでの実験で検証したのですが、ずるずると決められないで婚活している


人は是非実行して欲しいです。


これから出会う4番目の人ですよ。


しかし、これは多くの出会いを求めている人のことであり、ちゃんと相手を見られる


人には必要ありませんから。


 


もう一つ、結婚に興味を持たない人は、よく「今が楽しいから」「今は結婚の必要性が


ないから」と言いますが、経済学では、「プロジェクションバイアス」といい、現状が続くと


思いコンでいるのです。


しかし今が楽しくても、3年後、5年後まで続かないものです。


 


例えば33歳女性が3年後は36歳、5年後は38歳、果たして今が楽しいと言っていら


れるでしょうか?


38歳男性が、今は結婚の必要性がないと思っていても、3年後には40代です。


その時なると、結婚相手にされなくなってしまいます。


当たり前のことなのですが、今しかみていない、考えていないのです。


 


婚活している人は、一日も早い結婚を目指し、結婚を考えていない人は今結婚につ


いて考えてください。


 


平成28年10月6日  長野市民新聞掲載


 


002

2016/11/10

婚活の中心がシフト

電話での結婚相談も多いのですが、先日は 25歳の娘が全く結婚の意志が無くて


困っている と言うお母さまからのお電話です。


まだ25歳なら良いじゃない と思うかも知れませんが、20代のお子さん、特に娘さん


を持つ親御さんの場合は、そんな呑気なことを言ってはいられません。


20代で結婚しなければ、生涯結婚しない人生を送ってしまうと危惧しています。


 


心配するのには理由があります。


30代40代の独身者とその親御さんの様子を近くで見ているから、30歳過ぎてから


慌てたり、子供が何時までも親と一緒に暮らしているのでは困ると思っているのです。


さらに結婚が難しい時代なので、20代のうちに何とか結婚させようと、親も真剣です。


 


まだ給料が少ないから、結婚なんてできないよ と息子に言われたら、何言ってるの!


二人で働いていたら、収入は2倍になるのだから、一人で暮らしているより経済面では


楽になるのよ。それに早く結婚して、子育てすれば働ける年月が長いから、年を取って


からが楽なのよ。一人で暮らしていたからと言って、それはどお金が貯まって行く訳で


もないし、一人で楽しめる事なんて案外少ないのよ。 と説明します。


 


今は結婚より仕事を優先させたい と娘に言われたら、何言ってるの!女性だって結婚


して子供がいても働けるのよ。仕事は何時でも出来るけど、結婚や子育ては何時でも


出来ることではないの。いくら仕事が好きだと言っても、60歳過ぎまで必死に働くなんて


嫌でしょう。そもそも独身でないと出来ない仕事なら、長くは続けられないでしょうね。


と説明します。


 


そこには、簡単に結婚できる程出会いの機会が無いこと、親としても早く子育てを終わらせ


たいと言う思いがあります。


 


ご相談のお母様もそうでした。


娘さんは、今の仕事を続けていけるのか不安があるし、同級生は次々に結婚して行くし、


お母様の友達が、子供が結婚して自分の時間を楽しんでいる様子や、たまに会う孫との


関係も羨ましく感じていました。


娘を一刻も早く結婚させて、私も早く子育てを終わらせたい。何時までも子供の面倒を


観るなんて、真っ平ご免です。 と言います。


 


20代で結婚したいと思っている男女が増えていますし、婚活事業も少し変化しています。


多くの独身男女に結婚して貰おうと、出会いの場を作ったり、結婚願望のない人や婚活


していない人に、結婚を働きかけてきましたが、婚活の中心は30代40代から20代や10代


に移っています。


20代の婚活をサポートしたり、10代の学生たちに結婚を見直して貰う事業も始まっています。


 


今は、結婚の話をされて煩わしい と思っている30代は、そのうちに誰からも世話を妬かれ


なくなります。


その時になって、ちょっと寂しい と感じる前に、出会いの機会を積極的に作る事です。


 


20代は、自分で生活できる仕事を決めて結婚する。


30代は、子育てと家を建てる。


40代・50代は、仕事を頑張る。


60代からは人生を楽しむ。


人生を楽しむ為には、仕事と結婚が基本です。


それが先に延びれば、楽しむ時間が少なくなってしまうのです。


 


私もそろそろ結婚適齢期になる子供を持つ親ですので 結婚するのは20代。その為


に仕事を頑張りなさい! と口喧しく言っています。


だからご相談のお母様と同じ気持ちですが、ひとつ違う考え方は


子供が幸せな結婚をする事で、親が楽になり子育てが終わる と思っている事です。


 


平成28年9月1日  長野市民新聞掲載


 


012


 


 


 


 


 

2016/11/10

澤さんに学び幸せを

今年は特に悲惨な事件や事故、気候も経済も不安定で嫌なニュース


ばかりです。


しかしもう直ぐ始まる、オリンピックや高校野球を応援しながら、選手


から元気や勇気をもらいたいと思っています。


 


スポーツ選手は、目標に向かって日々努力していますので、精一杯頑


張っている姿を見ると、勝っても負けても感動します。


涼しい部屋で、テレビの前で応援します。


頑張れ日本!


頑張れ佐久長聖!!


 


女性サッカーを世界一に導いた、澤穂希さんの生き方に感心しています。


現役の時には、女性アスリートの中で一際輝いていました。


私はサッカーは詳しくないので、選手としての澤さんは夢を叶える強い女性


として見ていましたが、現役を引退してからの澤さんに、とても感動しています。


 


引退した澤さんは、結婚願望をよく口にしていましたので、特に注目していました。


すると間もなく結婚が報道された事に驚いたと同時に、相手の男性に興味津々でした。


だって、あの澤穂希さんと結婚する男性となると、それなりに勇気と覚悟が必要だと


思っていましたので、澤さんに結婚願望があったとしても、なかなか結婚できない


のではないかと勝手に心配していました。


 


澤さんと結婚した男性は、温厚そうで優しさと強さを兼ね備えた、とても交換が持てる


男性でした。


私のよき理解者であり、何事にも一生懸命に取り組む彼の責任感の強さにひかれました


と、澤さんが結婚を決意したコメントを見て、澤さんが結婚相手に求めたものが、収入や


学歴、外見に拘らず、きっと何があっても動じない、澤さんが最も信頼できる男性だった


のだろうと思いましたので、澤さんが益々好きになりました。


 


さらに、先日 私たち夫婦が願っていた、新しい命を授かることができました と喜びの


妊娠報道を知り、次々に夢を叶える澤さんを、「婚活」している女性たちにも良く見て欲しい


と思いました。


澤さんが結婚相手に、私と釣り合う人とか、他人から羨ましいと思われる相手を求めて


いたら、きっとあんなに早く結婚できなかったでしょうし、妊娠も叶わなかったでしょうね。


 


澤さんが結婚・妊娠を願った時、サッカーと同じ様に努力していたと思います。


料理の腕前は勿論のこと、女性らしさもちゃんと心得ていましたから、サッカーをしていない


澤さんは、とても素直で可愛らしい女性と感じる時もありました。


一度しかない人生で、一度しか出会えない女性に出会った。これを自らつかむのか?


それとも逃げるのか?僕は一緒に手を取り合って進もうと決意しました。


と、偉大な澤さんとの結婚を決めた、彼のコメントも素敵です。


 


結婚相手に、外見の良さと年収や学歴を求めるのは、本当に自分に必要な事なのでしょうか?


もしも必要と思っているならば、お金と時間をかけて探し回る努力をしないと願いは叶いません。


人に見せる為の見栄だけだったり、外見は良い方がいいし、年収は多い方がいいし、学歴は


自分より上の方がいいし、と言う具合に、実に単純な発想だったりします。


 


澤穂希さんの生き方から、自分の結婚をちょっと考えてみてください。


他人から羨ましいと思われる結婚よりも、自分が幸せを感じる結婚をして欲しいと私は願います。


 


 


平成28年8月4日  長野市民新聞掲載


 


004


 


 

2016/08/31

背伸びせずに相手を

「星の数ほど女性は(男性は)いるさ!」とでも思っているのかしら?


何度も言いますが、100人の異性から自分を選んでくれるのは、2~3人です。


5人もいたら、異性にモテル人なんです。


だから生涯で結婚できるチャンスは2~3回しかありません。


そのくらい、結婚できるチャンスは少ないのです。


 


多くの人は、20代に結婚するチャンスは1~2回あったと思いますが、20代で


結婚できた人は、きっとその事を分かっていたから「これを逃したら、この先結婚


は出来ないかも知れない」と言う思いから結婚に踏み切ったのです。


結婚を決める時は、誰しもそんな事を考えながら決意するのです。


しかし、そのチャンスを逃した人は、あと1回しか結婚できるチャンスはないのです。


 


それなのに、気が進まないとか好みのタイプではないとか言うので、まるで危機感


を持っていない様に思います。


そんな事を言う人に限って、運命的な出会いや、あり得ない夢の様な結婚生活を


描いています。


 


結婚する前は「恋愛と結婚は違うよ」と、色んな人に言われても、結婚したことがない


人は、結婚に夢が持てなくなるから、自分は理想の結婚をしようと思うものです。


しかし、自分とかけ離れた環境の相手を望んだり、自分はさて置き、相手に求めるものが


誰から見ても高かったりしたら、つい言いたくなります。


 


3年ほど前に入会された20代後半の女性は、20代での結婚を目指して様々な婚活に


出かけていました。


私と出会った頃は、とても親しみやすい自然な感じが好感を持てたのですが、会う度に


外見から変わって行きました。


洋服はいかにも女性を意識したヒラヒラふわふわした感じになり、お化粧も今時の女性


メークになりましたが、元々容姿端麗な女性だったので、初対面の人から見れば目をひく


様ねキラキラ女子になっていました。


 


でも真っ赤な口紅は似合わないし、どんどん彼女の良い所が消えていくのを見て、


「無理して背伸びしなくても、一緒に生活できる人が良いのよ」と言ったとき、


「結婚は相手次第ですから、良い相手を選らば無いと幸せになれません。だからちゃんと


自分磨きもしています」と、ピシャリと言われてしまい、その後しばらく彼女に会うことは


ありませんでした。


 


しかし、久し振りに私の前に現れた彼女は、3年前に会った頃のように、自然に笑える


女性に戻っていました。


彼女は理想に近い男性と結婚を前提に交際しましたが、結婚の話が進んで行くにつれ、


交際中には感じなかった、考え方の違いに戸惑う様になりました。


そして自分がとても背伸びして、頑張って交際してきた事に気が付きました。


彼の言葉や行動を理解出来ない様になると「今まで彼の何を見ていたのだろう?」と、理想


の結婚相手だったのに、彼との結婚生活を考えると、決して嬉しい気持ちになれなかった


そうです。


 


「結婚とは一緒に生活することだから、色々な事を話し合えないと決して幸せは感じない


と分かった」


と彼女は言いました。


でも、それを気付かせてくれた彼に感謝できる様になったので、もう一度婚活したいと、私に


会いに来てくれました。


 


結婚は、何が大事なのかが分かると、相手の見方が変わりますね。


でも結婚のチャンスは残りわずかですので、出会いを大切にして一緒に頑張りましょう。


 


 


平成28年 7月7日  長野市民新聞掲載


 


003


 


 


 


 


 


 

2016/08/31

求められるよう努力

最近よく営業に来る保健関係の女性たちがいます。


今は全く保健を見直す気持ちはありませんし、何故かいつも来客中の忙しい


時に訪問されるので、事務所入り口でちょっと立ち話をして、お引取り頂いて


いました。


しかし、この間はちょうど空いた時間に来たので、はっきりお断りしようと思い


お話を伺いました。


 


今までは立ち話をした程度だったので気が付きませんでしたが、事務所での


ご相談する定位置に座ってもらうと「あれ?この子たちは多分結婚していない。


一人は30代半ばで、もう一人は40代だわ」と見えて来てしまいました。


しかし結婚の相談ではないので、早く話を済ませようと、なるべく顔を見ない


様にして話を聞こうとしていました。


すると30代女性が「私たち実は結婚していないのです」と言ったかと思うと


「友達と遊んでいる方が楽しいから、気が付いたらこの年になっちゃいました」と


40代女性が明るく言い放つので、とうとう我慢できずにお説教が始まってしまい


ました。


 


「だいたい、人様の人生設計を提案する人が、ノープランで生きていて40代に


なっちゃいました~って、どう言うことかしら!」


独身より家庭持ちの方が、保険契約してもらうには圧倒的に良い訳です。


家族の人数分の保険契約が取れる上に、子供がいればそれだけ好条件になります。


でも彼女たちは、自分が勧めている保険の良さを体験していない訳だから、人の経験


談を語るしかないのです。


「それでは厳しい保険セールスの仕事は大変でしょう?」


「はい、いつまで続けれれるか分かりません」と、暗い空気が流れた時にまた年上の


女性から一言。


「独身なんですと言うと、だったらお金をたくさん貯めないと将来大変よと皆さんから


言われるんです」と、暗い空気を一変します。


多分、本人は分かっていないのでしょうが、普通だったらそこで「結婚しなさいよ」と


言われます。


なぜ結婚を勧められないのか。


それは、彼女が結婚に向いていないと思われるのでしょうね。


 


私も仕事柄、目の前の人が独身と分かると、どんな人が合うのか?会員の方で合う人


はいるのだろうか?と、すぐに頭の中でマッチングするのですが、30代の女性はいくら


でも想像できましたが、40代の彼女の方は20名ぐらいしか思い当たりませんでした。


でも彼女たちの相手への希望を聞くと、30代女性は半数になり、40代女性に至っては


2~3名に激減してしまいます。


 


それでも彼女たちは、『結婚はしたい」と言うので、それなら男性に求められる女性になる


こと、特に40代女性は、「結婚してあげるではなく、結婚して貰いたいと常に思っている


様に」と話しました。


二人は、「自分が考えていた結婚と全く違っていました。そのうちに何処かで誰かと出会い


があると思っていましたが、結婚するって簡単ではないのですね」


流石に40代女性から、空気を一変する様な発言はありませんでした。


 


二人は「こんな話は、どこでも聞くことはできなかったので、本当に良かった」と帰って行き


ました。


あれ?保険の営業はしていかなかったけど、良かったのかしら?


 


平成28年6月2日  長野市民新聞掲載


 


002


 


 


 

2016/07/26

現実を理解して行動を

先月も、社会福祉協議会さんからのご依頼で、婚活パーティーのサポートをさせて


いただきました。


婚活パーティーは、30代~40代が多く参加されますが、このパーティーは、半数が


20代の男女でしたので、婚活パーティーに慣れた感じの雰囲気はなく、パーティー


開始前に講演した「婚活が上手く行く方法」でも、真剣に取り組もうとする姿勢を感じ


ながら話していました。


 


いざパーティーが始まると男女ともとても活発に会話し、積極的に行動していました。


その結果、男女15組中なんと10組がマッチングすると言う、かつて無い驚きの結果


となりました。


男性の積極性と、女性の真剣さがあったからだと思います。


結婚にl繋がる交際が続いていることを願っています。


 


しかし、20代でも婚活していない人が沢山います。


東京から、27歳男性が事務所に営業に来ました。


まだ結婚は考えていないと言う、20代の結婚に対する代表的な考え方を持っていました。


本題に入る前に、彼は東京での一人暮らしの様子を話し始め、大学の友人の結婚式で


少し前に長野に来た事を話しました。


 


彼女が居ないと言う彼に「あなたは結婚しないの?」と聞いてみると、「次々に友人が結婚


して行きますが、何歳までに結婚したいとかは考えて無く、自然な出会いと成り行きに任せて


いる」と言いました。


 


自分は結婚出来ると言う、彼の間違った考え方を、丁寧に分かりやすく訂正しました。


出会いが無かったらから今も彼女が居ない現実と、どんな出会い方でも結婚するにはお付き


合いをしてからの話です。


出会いを求めて紺活している人でさえ、なかなか交際まで発展しない人が多い中で、ある日


女性と偶然出会い、いつしか交際が始まり、何らかのきっかけから結婚を意識し始めて、やがて


二人は結婚する とは、こんなストーリーを想像します。


 


すると彼は、あり得ないですね。本音を言うと、いつか結婚するだろうな~ってくらいにしか考え


て居ませんでしたから、今すごく衝撃を受けました。


出会う機会を作らないと、まあそんなに出会いはないし、出会いが多い方が良い訳だけど、毎日


ナンパするなんて無理ですよね。


やっぱり結婚したいから、30歳までに結婚しようと決めました。


と、仕事の話は折り合いが付かず成立しませんでしたが、彼はすがすがしい顔だった様に私には


見えました。


 


それは最後に彼が、出張が多い仕事なので、家に帰るのがホッとする瞬間だと思うのですが、


いつも明かりが点いていない部屋に帰るから、外食に出掛けているので、人がそろそろ嫌になって


いました。


明かりが点いた部屋で誰かが待っていると思うと、仕事への取り組み方も変わる様な気がするし、


疲れ方も違うのでしょうね と言ったのです。


 


彼の結婚スイッチが入った事を期待しています。


 


平成28年4月7日  長野市民新聞掲載


 


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